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中2 理科 気象《前線と雲の種類》

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今回まとめる内容は主に、気象は前線と雲の種類です。この単元はほかの計算がある単元より比較的簡単ですが、覚える知識が多く覚えるのが大変です。しかし、テストにも出ることが多く必要になるのでしっかり覚えましょう。

低気圧と高気圧、その他の知識

低気圧や高気圧はよく朝のニュースなどで聞くかもしれませんが中学校ではもっと詳しく勉強します。なのでしっかりまとめていきましょう‼︎

  • 天気図…天気図とは、ニュースなどで出てくる各地で観測された気象の記録を図記号を使って地図上に示したものです。
  • 等圧線…等圧線とは、同じくニュースなどで出てくる同じ気圧を結んだ曲線で、その曲線を見ることで周りの気圧の高い、低いがわかります。(1つの曲線ごとに4ずつ気圧の値が変化する。)

低気圧

低気圧とは、上で出てきた等圧線の中で周りよりも気圧が低い部分のことです。また、低気圧は地上付近では空気を反時計回り引き上げて、上空付近では地上で引き上げた空気が雲となります。(のちに雨が降る雲)

高気圧

高気圧とは、上で出てきた等圧線の中で周りよりも気圧が高い部分のことです。また、高気圧は地上付近では空気を時計回り吹き出して、上空付近では低気圧と逆に地面に吹き突ける形になっています。

前線とその他の知識

前線という言葉は、たまにニュースなどで聞くぐらいだと思いますが、これはこの単元では重要な語句でしっかり理解して覚える必要があります。しかし、基礎の知識からなのでその他の知識を身につけましょう。

  • 気団…気団とは、大陸や海洋などの上空に長い間留まっているいるとできる気温・湿度がほぼ一様な空気のかたまりが出来るものを気団という。
  • 寒気団…寒気団とは、上でまとめた気団のうち比較的冷たい空気を持つもののこと。
  • 暖気団…暖気団とは、寒気団と同じく上でまとめた気団のうち比較的暖かい空気を持つもののこと。

前線面と前線

  • 前線面とは、上でまとめた種類の違う気団同士が、互いにぶつかったときにすぐに混じり合わず境の面をつくってしまう。このときにできた境の面を前線面という。
  • 前線とは、前線面が地表と交わるところのことの線上のことです。

前線の種類

上でまとめた前線にもまた種類がるのでしっかりまとめましょう。

  • 温暖前線…温暖前線とは、低気圧ができたときに中心から伸びる前線のことで、その進む方向の前方に温暖前線があります。
  • 寒冷前線…寒冷前線とは、温暖前線と同じく低気圧ができたときに中心から伸びる前線のことで、その進む後方に寒冷前線があります。
  • 停滞前線…停滞前線とは、暖気団と寒気団がほぼ同じ勢力で上空の風の向きが前線と平行になっていると、前線はほとんど動かず停滞する。この状態を停滞前線といいます。
  • へいそく前線…とは、寒冷前線が温暖前線に追いつき押し進むような状況を閉塞前線といいます。

雲の種類

今からまとめる内容は、小学校のときに少し触れたかもしれませんが中学校のテストでも稀に出るのでしっかりまとめてみましょう‼︎

      • 積乱雲(かみなり雲)…積乱雲とは、積雲という雲が発達したもので、大雨やかみなり、寒い地域ではミョウなどをもたらす。
      • 積雲(わた雲)…積雲とは、積乱雲が発達する前のものでわたのような白い雲、雲自体はそこまで高くない場所にある。
      • 乱層雲(雨雲)…上でまとめた低気圧が近ずいたときに空を覆い雨を降らせる雲。
      • 巻層雲(薄雲)…その他の雲と比べ高いとこにできるのが特徴の雲。
      • 巻積雲(うろこ雲)…巻層雲と同じくほかの雲と比べて高いところにできるのが特徴の雲。
      • 巻雲(すじ雲)…巻層雲や巻積雲と同じくほかの雲に比べて高いところにあるのが特徴の雲。
      • 高層雲(おぼろ雲)…高層雲とは、空全体を覆うほど大きな雲。しかし雲自体は薄いため太陽の光は入ってくる。
      • 高積雲(ひつじ雲)…ひつじ雲とは、上でまとめた巻積雲が大きく固まったもの
      • 層積雲(うね雲)…層積雲とは、上でまとめた積雲と層状の雲を合わせたような雲。
      • 層雲(霧雲)…層雲は主に山腹などにかかる雲。地上付近にかかる雲。

    ついでに見直し